お盆中、人間が滅したら「魂」と「思念」の二つが肉体という呪縛から解き放されるんじゃないか?とか取り留めもないことを悶々と考えてた。魂は(いわゆる天国という場所に)還るけど、経験や感じたことを積み重ねた故人の思念や思想(いわゆる幽霊という存在?)は自由に行き来できるからお盆にも参加できる。バカげた話だと感じるかもしれないが「目に見えることだけが全てではない」という認識は私にもある。本人が気がつかないだけで。例えば、この世に魂があると仮定して、肉体はその魂を保存しておく容器だとする。と、その魂はいつ頃から容器のなかに入るのかなーという素朴な疑問が。精子が受精卵に着床した瞬間?細胞分裂が進み人間として鼓動が始まったら?でもなく、この世に生を受けたら??魂が(いわゆる天国という場所に)還る話をする人は多いけど、宿る話をしてくれる人には未だに会ったことがない。誰か知ってる人がいたら教えて!よくわからないけど「霊魂」が私の考える思念に相当するのだろうか?