結婚してから初めてのネタかもしれません。が、時間もあまりないので簡単に。決して愛するワイフにビビっている訳ではありませんので、悪しからず。先日、
島唄カフェいーやーぐゎーの小浜さんと歌碑巡りへ出掛けた際、首里にある「
アカギの
大木」で
ムーチー伝説と女性器にまつわる面白い話を伺いました。この話は以前にもチラリと聞いた事があったのですが、てっきり大里のお話かと勘違い。嘗て沖縄では、火事が発生すると、女性の下着を竿に掲げて
ホーハイドーイ!
ホーハイドーイ!と唱えていたという歴史もあったそうな。どうやら女性の陰部は魔除けとして恐れ尊び崇められていた模様。このような観点から見ますと、沖縄での女性の位置付けが非常に興味深く感じられます。沖縄ではあまり使用してはイケナイ、タブーとされているあの
キーワード。小浜さんによると、恐らく「
ホトトミトト」から来ているんじゃないか?との事。うーん。面白いですねぇ。果たして、青森県の
ホーハイ節との関係は?時間がある時にもう少し深く
調べてみたいです。忘れないようにしておこうっと。