青年期も半ばに差し掛かると感じます。人間が垣間見せるスキやヌケって意外と大切なんだなーって。私の周りには(私が)注意したり怒ったりできる愛すべき人生の先輩方に囲まれています。その多くは知ってか知らずか、私に対して突っ込みどころをたくさん与えてくれるのです。完璧な人間なんてこの世に存在しません。長く生きているからといって何でも知っているとは限らないワケで。未だ暗黙の年功序列という柵にとらわれている先輩は理由も伝えずに頭ごなしに怒鳴ったり、こちらからミスや勘違いを指摘すると逆ギレしたり…コミュニケーションを知らないといいますか、相手を見てないんだなーと感じます。恐らく…自分の立場や存在価値を意識するがあまりバカにされたりナメられるのが嫌いなのでしょうか。相手にナメられない方法(逆転する方法)なんかいくらでもあるのにね。怒り方と叱り方の違い。ボクも年齢的に後輩と交わる機会が増えてきているので、慕われながら大切なことを伝えていけたらいいなー。