上と下に挟まれた世代ならではの悩みとでも言えばいいのかな?最近、年下と話すのがとても楽しくなってきました。彼らが頑張っている姿を垣間みると、甘酸っぱい思い出とともに、若かれし頃の自分の引き出しから色々なものを取り出し、ついつい口を挟みたくなるのです。大切に思うからこそ同じ失敗は繰り返して欲しくないし、やらなくていいこと(ムダ)と早々に解決しておかないと厄介になる大きな暗礁(トラブル)があることを伝えてあげたい。けど、私がミスを経験しないと何がミスだったのかを理解できなかったのと同じように、今が楽しい彼らもまた
聞く耳は持ってないのよねー。個々のセンスやスタンスの問題(特に押し付ける気はない)かもしれないけど、やっぱり向こうからアプローチしてくるのをジッと待つしかないのかも。とりあえず、何も気負わずに頑張らない(負担になる)そして継続するのがポイント。自ら楽しんで、相手も楽しませることを忘れたらダメだよとだけ。本末転倒になるからね。